温泉大好きおじさんの温泉記録、今後の旅行プラン作成にはAIも活用できますね

雑記

みなさん、おはこんばんちわ【じっこ】です。

昔は旅行計画と言えば、本屋やコンビニで旅行雑誌の立ち読み(^▽^;)や、私の場合は以前バイクの記事で書いた「ツーリングマップル」を使っていました。

スマートフォンになりグーグル検索を利用するようになってからは、温泉の場合「宮城 日帰り入浴」などスペースを入れて今まで検索してましたが、今回Copilotを利用して宮城の温泉を検索してみました。

Copilotと会話してみた

じっこ
じっこ

宮城県内で源泉かけ流しの温泉地はどこ?

約2秒後回答を以下のように示され、今回ブログを書く上でリンクは削除してますが「じゃらんNet」に飛んで宿泊宿や口コミなど細かい検索ができるようになってました。

ざっくりとした検索からはじめ、会話をするように絞り込んで行けるのが便利ですので今後の計画に使ってみようと思います。

  1. 鳴子温泉:出羽街道の要路として古くから賑わい、東北有数の規模を誇ります。
  2. 遠刈田温泉:蔵王連峰東麓の標高330mの松川河畔に湧きます。
  3. 東鳴子温泉:安永年間に仙台藩の御殿湯が設けられたことで知られます。
  4. 中山平温泉:鳴子温泉郷の西方に位置する湯治色の濃いいで湯です。
  5. 秋保温泉:兵庫県の有馬、愛媛県の道後とならぶ日本三大御湯(皇室の御料温泉)の一つです。
  6. 青根温泉:川崎方面から遠刈田温泉へと続く国道457号線沿いに湧きます。
  7. 作並温泉:広瀬川の上流にある温泉地です。
  8. 鎌先温泉:里人が鎌の先で発見したと伝えられます。

さて、この検索結果から見ても宮城県はやはり温泉天国ですね、こんなにも源泉かけ流しの温泉地があるわけですから。

私自身も東鳴子温泉と鎌先温泉以外は入浴経験がありますし、次は個人的な推しを書いてみますね。(^O^)/

硫黄の香りがいかにも温泉らしい(硫黄泉)

ガチガチですが鳴子温泉は温泉を語るなら外せませんね、国道47号線で鳴子の街に入ると硫黄のにおいがして「あ~温泉地に来た~」って感じで気分が上がります。

私は以前、「硫黄泉の温泉がいかにも温泉らしくて良いな♪」と感じていたので、お隣の山形県の蔵王温泉や銀山温泉の公衆浴場に好んで出かけたりもしました。鳴子で言えば公衆浴場「早稲田桟敷湯」が有名で、たっぷりと浮いた湯の華に香りが相まって雰囲気は最高です。

硫黄泉は皮膚病にも良いらしいです。私自身30代ぐらいから「尋常性乾癬」という病で皮膚科に通っていますが、これといった原因は不明で塗り薬以外だと「オテズラ」という内服薬があるのですが薬価がえらく高く、いつも涙目です。(´;ω;`)

湯治という言葉がありますし、毎日は無理でも硫黄泉の温泉が近くにあればなと感じる今日この頃です(;^ω^)

石鹸のような湯ざわりでとろとろトロリン(メタケイ酸)

国道47号線で山形方面へ向かい鳴子峡を越え、少し走った先にある「中山平温泉」。

こちらにある、「しんとろの湯」の泉質はメタケイ酸を多く含む美人の湯として知られています。においはほぼ無く、湯ざわりがトロトロで湯上り後もしっかりと保湿されて湯冷めしにくいので、筆者はあえて冬に行くことが多いです。90℃前後の源泉を木樋を通し外気に触れさせながら浴場に引いているのもポイント、個人的に宮城県内の泉質ではナンバーワンだと思っています。٩( ”ω” )و

ただし、しんとろの湯には座敷の休憩所と自販機があるぐらいの簡素な温泉施設です。となりには産直などのちょっとしたお土産屋さんはありますが、あくまでメインは温泉の湯です。

楽しみが風呂だけじゃない、宿泊や観光でオススメの秋保エリア

国内温泉旅行ランキングでも上位に入る「秋保温泉」。筆者の住む東松島市からでも1時間弱で行ける気軽さと、かといって近すぎない立地で非日常感が味わえるのも魅力です。

秋保の場合は日帰りも良いですが温泉宿やホテルに一泊し、より観光も兼ねて行くのをオススメします。立ち寄りたい観光スポットがとにかく多いです。「ニッカウヰスキー工場、仙台市天文台、秋保大滝、工芸の里など」また、御朱印を頂きに「秋保神社慈眼寺」に訪れるのも良し。

ドル高、インバウンド需要の影響で温泉宿の宿泊費も数年前に比べ割高感はあるのですが、アルコールやラウンジでのドリンクや軽食などの利用が無料の「オールインクルーシブ」プランのホテルがあったりと選択の幅は広がっています。食事やお酒も温泉宿の楽しみですからね(^▽^;)

写真は昨年オープンして間もなく伺った、ホテル「TAOYA」さん。どこの温泉宿も15時ぐらいと早めにチェックインを済ませ、ひとっ風呂浴びてからラウンジで休んだり館内を見て回るのが個人的におすすめで、夕食まで好きなように時間を過ごせます。

宮城を代表する工芸品「こけし」

鳴子をはじめ、県内の温泉地には必ずと言っていいほど「こけし」が販売されています。最近は創作系こけしと呼ばれるものも多く、工人さんごとに特徴があって面白いです。買わなくても良いのでちょっと立ち寄って見てみ。(^◇^)

私自身も何体か購入し家に飾ってあります。はじめは興味すらなかったのですが、いざひとつひとつ見て行くと不思議なもので愛らしく思います(^▽^;) 沼にハマっていく人たちの感覚が少し分かるようになりました(笑)

温泉地での楽しみ方は人それぞれです、「Let’s Enjoy おんせん!

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