やっときゃ良かった「ふるさと納税」アメ(マネー)は貰いに行かなきゃ貰えないよ

雑記

みなさん、おはこんばんちわ【じっこ】です。

40代で再就職を果たし、仕事にも慣れてきて充実している今日この頃です。再就職先も小売業でして(これしかできない(笑))、せっせと毎日稼いでおります(^▽^;)

さて、再就職先から初任給(6月分)を頂き「初給料」で美味しいものも食べました٩( ”ω” )و明細を見たら定額減税のおかげで住民税も0ゼロー。

ホッとしていたのも束の間、市から住民税の支払い通知が来ました、、毎月減額なるのと違うんかいややこしい( ゚Д゚)

住民税は昨年の収入から計算

定額減税は住民税が1万円という事で6月の収入分より引かれます、そして昨年の収入(1/1~12/31)より算出された年間の住民税総額より減税分の1万円を引いた差額を残りの11か月で支払っていく形のようです。(なんともビミョー)

税金を払うのがイヤとかでは無いのですが、収入が減った今(年収で100万ぐらい違うかも)「意外と金額が大きいな」と感じました。(+_+)

退職から再就職までのタイミングで、給与からの天引き(特別徴収)の手続きが出来ていなかったのか?今回「納付書」が届き改めて住民税の仕組みを調べ、知ることになりました。

国が用意するアメとムチ

マイナンバーカード、NISA、iDeCo、ふるさと納税

これらの制度を全て使いこなしている方は金融リテラシーが高い方では無いでしょうか。

YouTubeを見ていると、国の政策として「アメとムチ」があり、先の制度をアメと見るなら社会保障費増額や年金減額もあり得る(ムチ)のでは無いかと発信されている方もいます。

マイナスな事ばかり考えたく無いですが、備えは必要です。残念な事に「飴っこ」は貰いに行かないと貰えないという側面がありますので、勉強は必要ですね。

退職前にふるさと納税を

ふるさと納税の仕組みは総務省のサイトをリンクとして貼っておきます↓

総務省|ふるさと納税のしくみ|税金の控除について (soumu.go.jp)

事務手数料(2000円)を払い、年収から控除上限を調べ欲しい返礼品(自治体)を選び寄付をする。

翌年の住民税(6月~翌年5月分)から控除を受けられるという事は、今となって考えれば昨年の12月までにふるさと納税をしておけば、今年収入が減ったとしても安心だった訳です_( _´ω`)_ペショ残念。

もちろん退職を考えなくても、「ふるさと納税」自体が節税としても勧められる制度なので利用しない手はありませんね。

確定申告にマイナンバーカード

マイナンバーカードは今でも賛否が割れていますが、個人的には作って良かったと思っています。国に個人資産を把握されたくないなど言われる方もいますが、受けられるサービスや利便性が向上するのであれば私は使い倒したいですね。(^◇^)

2年前に初めてマイナンバーカードを利用し「確定申告」をしたのが「医療費控除」です、【スマホ、マイナンバーカード、源泉徴収票】があれば自宅に居ながら約30分ほどで手続きが済み、後日マイナンバーに紐づけした銀行口座に還付金が入金されました。

「会社勤めだから、確定申告は不要だもんね~」(-。-)y-゜゜゜なんて思っていた数年前。医療費控除を申請していれば戻って来たであろうアメ(マネー)を私はドブに捨てていたんですね、もったいない。

日本は金融教育が遅れていると聞きますが、改めてどん欲に勉強したいと思った【じっこ】でした。(^O^)/では

コメント

タイトルとURLをコピーしました