東松島の田んぼが変化、新たな顔ぶれの耕作地。稲作、棒掛けは過去の記憶

グルメ

みなさん、おはこんばんちわ【じっこ】です。

縄文~土器♪弥生~土器♪ どっちが好き~♪ 
あっ「これレキシの曲、【狩りから稲作へ】やった」(;^ω^)

ガキの頃はちょっと歩いただけで田んぼがあって秋には刈り取った稲の棒掛けした風景が身近にありました。(今はなかなか見ないですね)
その頃、兄は中学生で「いなご取り」の行事があったなぁ、、とノスタルジーに浸る筆者であります(^▽^;) 

最近車で移動していたら、耕作地に変化「田んぼ→麦畑」(稲から麦作へ)に気づきました。今まで見た事が無かった景色だったものですから、写真に撮ってしまいました。(笑)

ビール?ウィスキー?いいねいいねイーネ♪

航空自衛隊松島基地に近い国道45号線沿いの田んぼが、麦畑に変わっていました。これは「大麦」ですよね?いつの間に変わった?(笑)

すっかりお酒を止めてしまった私ですが、東松島産大麦を使ったビールやウィスキーが出来たならぜひ一口は飲んでみたいものです。(^O^)/

初めて近くで麦畑を目にし「麦畑ってこういうものなのか」と結構密集して生育されてる感じに驚きました。黄金色に色づいたらきっと景色としても見ごたえがあるでしょうね、農家の皆様ありがとう。<(_ _)>

桃栗三年、柿八年、枇杷は早くて13年

宮戸の縄文村脇にある桃畑。4月半ば頃に行ってみたら「劉備、関羽、張飛」が桃園の儀を行えるぐらいの咲きっぷりで見事でした。(個人的に三国志では魏のホウトクが好きです)

お隣の福島や山形など暑い地方が桃の産地だと思っていたので、震災以降に宮戸で桃が育てられた事に驚きました。実際、8月ぐらいに購入して果実を食べてみたら固めの肉質(品種はあかつきなどの晩生)で甘みもあり大変美味しかったです。

温暖化の影響はあるにしろ、近場で美味しいフルーツが獲れるのはちょっと嬉しいですね。桃は毎年リピート間違いなしです。
収穫時期的にお盆のお供えや手土産にも良いかもです。

こちらは、近所の家庭菜園?の枇杷の木ですが震災後にタネを植えたら育ってここまで大きくなったようです。(ちょうど13年ぐらい経ちますかね)

実はたくさん生っているように見えますが、「はて?食べれるように育つのだろうか」今後の楽しみの一つです。

蕎麦派?うどん派?

東松島市の上下堤地域ではそばが栽培されています、6月半ば頃にそばの花は満開になり白い花が一面に広がるので、こちらも見ごたえがあります。秋ごろにそばの収穫がありますので、新蕎麦として食べるのも楽しみです。

私自身は蕎麦がとても好きで、昔はお隣の山形県によくバイクで食べに出かけていました。個人的には、田舎蕎麦と言われる固めの十割蕎麦が好きですね。(^◇^)

東松島で生まれた新たな特産品、どんどん食べてみたいですし生産者の方々にも感謝したいですね、「ありがとーう」٩( ”ω” )و

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