ブルーとピンクのハーモニー、季節によって楽しめる色とりどりの東松島市

みなさん、おはこんばんちは【じっこ】です。

温暖化の影響で近年桜の開花が早い年が続いてましたが、3月末に低温が長引き蓋を開けて見ればまだ桜が開花していない状況でした。東松島市の桜の名所、【滝山公園】でも４月初めの週末に桜まつりがあるとのことで、一足早く登ってみました。

桜の見ごろは４月の２週目以降

2014年4月5日現在、滝山公園駐車場わきに植えてある梅の木は２本ほど開花していましたが、それ以外の桜はもうしばらく早いと感じました。それでも晴れて風の無い日でしたので、景色を楽しみながらお弁当を食べてる方や、子供連れで散歩している方も見かけました。

展望広場がある山の上までは、結構な段数の階段をあがって行くので大腿四頭筋、ハムストリングのトレーニングと有酸素運動が自然と行えます。（笑）

桜が満開になれば、空、海、ブルーインパルス、仙石線たくさんの青の中に桜のピンクが映えること間違いなし。普段から静かな山間の公園ですので道路は広くありません、運転に気を付けてお越しください。

東松島市内で山頂から眺める、映える景色を探してみると。

大高森はちょっとした登山になりますので、シューズ履きで水分も持って行きましょう。

桜が咲くと、近くの幼稚園生たちも登って眺める小高い山で、階段を上ると２～３分ほどで頂上に着きます。近くにあった旧鳴瀬町立小野小学校の校歌にも「おだてや、おーだて名を鳴らせー♪」という歌詞の一文があり、歴史のある山です。

こちらも小高い山ですが石段の階段が少々角度がありますので気を付けて登りください。鳥居脇にある大きなイチョウの木が大きなパワーを感じます、山頂からは浜市方面の田んぼが良く見えますので秋には黄金色の景色が見どころです。

ソメイヨシノから毎年少し遅れて咲いてるように思いますが、濃いピンクの色がとても映えます。矢本駅前のベンチに座って日向ぼっこも良いですよ。