怪我の予防や質の向上の為に、筆者がここ6年ほど使い続けてるトレーニング補助道具3選

ジム

みなさん、おはこんばんちわ【じっこ】です。

高卒からおじさんになる今までトレーニング歴は長いのですが、フリーウェイト(バーベル)に出会ったのが40歳で、そこから真剣に向き合い筋力が伸ばせました。遅咲きと言えばカッコいいですが、ちょっと遠回りした感じは否めないですね(笑)

さて、以前も40歳からのトレーニングはBIG3で十分と書きましたが、バーベル種目はより重量を扱うことが可能です。短時間で効果的だからこそ、怪我予防や重量を扱う補助として持っていて良かったアイテムを3つ紹介します。٩( ”ω” )و

プッシュ系種目の手首保護に

リストラップは個人的におすすめ度★5です。手首を固定して過度の反りを抑えられれば、怪我の心配も抑えられ目の前のバーに集中できますよ。私は、Amazonで購入したのですが値段もさほど高くないのでぜひ一つは購入してみてください。٩( ”ω” )و

仕事をしていて40代にもなると、仲間内で【腱鞘炎】や【リウマチ】だの、女性では【へバーデン結節】など手や手首の痛みから生活の質に支障をきたす人が増えて来ます。本来、関節を保護するために周りの筋肉を鍛えるのに、ムリして関節そのものを壊してしまえば本末転倒ですからね、道具に頼るところは頼りましょう。

BIG3で、ベンチプレスを100kg挙げるのをひとつの目標にする方が多く、私も当初はその目標で始め(60kgからスタート)現在のMAXは120kgとなりました。私自身、YouTubeでベンチプレス動画など見て勉強して来たのですが、知れば知るほど奥深い競技でハマって行きます(^▽^;)

プル系種目をより効果的に

懸垂やラットプルダウン、あるいはデッドリフトやベントオーバーロウなど引っ張る種目の時は、あると便利なパワーグリップやリストストラップ。私は両方購入してみましたが、最近ではパパっと装着し種目をこなせるので(決してせっかちな訳ではありませんが(;^ω^))パワーグリップばかり使っていますね。

「握力も同時に鍛えたいんだ」という場合は無くても構いませんが、せっかく「背中に効かせたい」などの理由で高重量にして行くと、握力がすぐにヘタリますので、握力補助のパワーは絶大です。バーベルやダンベルを落とすリスクも減りますので、こちらもおすすめ度★5ですね。

膝は大事

スクワットはお尻や下半身、体幹などに効果的なトレーニングで知られていますが膝への負担も大きい種目です、ましてやバーベルを担いだスクワットは言うまでもありません。

膝をサポートするニースリーブは、高重量でスクワットするなら必需かもしれません。私自身も購入して何回か使用しましたが、直接足に履きますし圧力が強いので慣れないと履くのに少々手間取りますので、個人的にはおすすめ度★4です。

足の種目でレッグプレスやレッグカールなどマシンがどこのジムにもありますし、比較的簡単に利用できるので私自身もスクワットから逃げて最近はそちらを利用していますが、全身に効果的に効くのはやはりスクワットです。

どの種目でも同じことが言えますが、怪我予防のためには軽い重量から始め身体をしっかり温めた上でメインのセットをやりましょう。

身体のメンテナンスにあると便利

筋トレの補助道具ではありませんが、購入して良かった物ナンバーワン!おすすめ度★6(何段階中なのよ)はマッサージガンですね。(笑)

価格はピンキリなのでどれが良いとか?はっきり言えませんが、私はヘッドの振り幅が大きいこちらの商品をAmazonで購入しました。お値段は約2万円ほどですが、トレーニングが無い日でも仕事で疲れた足腰に365日毎日稼働しています。(ふくらはぎは特に気持ちいいですよ)

一台目は使い過ぎて2年ほどでモーターが故障しました(^▽^;)現在2台目ですが、とても満足しています。

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年齢を重ねたら、自分の身体から受け取る信号をしっかり受け取ってメンテナンスしていかなければと感じた【じっこ】でした。

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