島国JAPAN、身体に眠る魚食のDNAを呼び起覚ませ。スーパーの中から見ていた”買い物ブギ”

小売店

みなさん、おはこんばんちわ【じっこ】です。

みなさん一週間に何回魚を食べてますか?「肉に比べて調理が面倒」とか、「意外とお値段が高い」や「骨があって子供が嫌がる」人それぞれ避けている理由はいろいろあるでしょう。

「魚が日本から(資源減少や輸出)離れて行っている(価格が上がる)」だけで「魚離れ=食べたくない」とは違いますよね、本当に美味しい魚を知ったら止めれませんよ。

スーパーの中に居た人シリーズ第3弾、お魚のおいしいお店の特徴をおっさんが伝えます。

まるっと生魚が新鮮

売れているスーパーの鮮魚部門は、だいたい生魚が”まる”で売っている対面の売り場があります。

商品を見ている時は声をかけて欲しく無いけど、逆に何か聞きたいタイミングではすぐ店員が近くにいる。「ちょっとおっさんこれなんぼこの絶妙な距離感が良いのです。

魚は圧倒的に1匹買いした方がお得です。「刺身にしたならおいしかろうと思うだけ♪」
もちろん刺身以外の食べ方を料理のレパートリーに加えたい場合、今は「おさかな屋さんのお惣菜があります」そういった商品を買って食べてみてから試してみようというのもアリですし、素直にお店のおっさんに聞いても良いでしょう。(笑)

*調理後のアラは可燃ごみなのですが、匂いが気になる場合は調理時に鍋を用意して骨や内臓など茹でてしまい、その後粗熱を取り袋に入れてしまう。あるいは、ゴミの日まで冷凍してしまう手がありますが、薬局などで販売している消臭袋を使うのが一般的ですね。

価格で迷ったら、魚体の大きな方を選ぶ

寿司ネタとして人気のある「こはだ」→「このしろ」のように、大きくなると価値が下がってしまう魚もあるのですが、基本的に魚体が大きくなれば旨味が増します。

干物なども何種類か売り場に出ていますが魚体が大きいものをおススメします、切り方で4等分して食べれば結果的に割安になりますし、脂の乗りが違います。
そのことを知らなかった私は安い冷凍魚ばかり買っている時期がありました、あれでは魚から離れてしまうわけです。(おいしくない)

港に近いお店は時に掘り出し物も

私は、時々塩釜にある仲卸市場に買い物に行くこともあります。
マグロの写真は石巻にあるスーパーのものですが、おいしい魚を見つけに行くとき共通しているのは、港(はま)に近いという事ですね。

「地の利」とでも言いましょうか?海に近いお店は、時に時に掘り出し物が見つかりますよ。(^◇^) 私は手作り「いかの塩辛」や、「あんこうのから揚げ」が大好きですね。

スチロール箱のお魚セット、ハネもの(規格外)練り徳用袋、おつとめ割引、次から次へと「わてほんまによういわんわ」


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